PCEが考える正直な広告とは





率直にいえば、もはや広告に魔術はありません。
1980年代半ば、日本の広告がいちばん元気だったころ、
広告表現だけが走りすぎてしまい、
自社商品の実態と消費者が抱くブランドイメージにズレが生じ、
その後の経営戦略に大きな支障をきたした企業がいくつもありました。

誰もが名前を知っているある企業の社是は、
「広告は商品より先に走ってはいけない」
「広告だけが有名になってはいけない」
だそうです。

今日、広告で消費者はだませません。いまの消費者は広告のウソを見抜きます。
消費者を虜にする魔術があるとすれば、それは商品のなかにほかなりません。
そしてその商品のもつ魔術をあらゆる角度からあぶり出し、
そこに創造力を加え、消費者に有益な情報として届ける
・・・それが私たちPCEの仕事です。

あらゆる情報が氾濫しているこの現代社会において、
正直な広告こそが消費者に受け入れられ、
結果、企業の繁栄につながると私たちは信じています。





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